「ピーマン！」

すぐに、子どもたちからの答えが返ってくる旬の夏野菜です。

給食でも登場するのですが、緑色の見た目や香りで手が止まってしまうことがあります。

そこで、食べやすくなる工夫を取り入れた「チャーハン」をご紹介します。

１　千切りにしたピーマンを茹で、調味料（しょうゆなど）に漬ける。

２　炒めて水気をとばす。

これだけで、パクパク食べられるピーマン入りのチャーハンのできあがりです。

大事なのは「食べた」という子どもの体験。

この体験が苦手のハードルをグッと下げてくれます。

実際にピーマンだと気づかず食べていたり、

「ピーマンたべたよ！」

とお話ししてくれる子もいます。

食べられるものがどんどん増えて、食事の時間が楽しみになってくれると嬉しいです！